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『家出! 放蕩記 月刊宗沢香音vol.2』
¥1,200
「放蕩書店」を営む店主かつ書き手、宗沢香音が、家出してからわずか10日で新居を手に入れた、その奮闘劇をリアルに綴ります。さらに本書には、これから家出・失踪を計画中の方へ、指南『家出をする君へ』や支援措置の掛け方など実務的なガイドも収録。ほか小説二篇、星占い、漫画もたっぷり詰め込んだ、全50ページの雑誌風の一冊です。 仕様:A5/P50/雑誌フォーマット/1200円(予定) 【特設サイトはこちら】https://www.houtoubooks.com/iedeue
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犬婿入り/多和田葉子
¥660
多摩川べりのありふれた町の学習塾は“キタナラ塾”の愛称で子供たちに人気だ。北村みつこ先生が「犬婿入り」の話をしていたら本当に〈犬男〉の太郎さんが押しかけてきて奇妙な2人の生活が始まった。都市の中に隠された民話的世界を新しい視点でとらえた芥川賞受賞の表題作と「ペルソナ」の2編を収録。(講談社文庫) (引用元URL:https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000197995)
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Flare<フレア>第二集
¥1,000
◼️放蕩書店・店主 宗沢香音が寄稿してます。 メイドカフェ・コンセプトカフェの現場を言葉で追いかける合同誌 #コンセプトガールズ文芸「Flare<フレア>」第二集 今回も「コンセプトの下にいる女の子たち」をめぐるという主題はそのままに、 小説、短歌に加えエッセイも収録しました! 書き手は全員メイドorキャストorお客さん。 感情の行き交うリアルな現場を知る人が紡ぐ物語をお楽しみ下さい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■ご主人様とメイドさんの真剣わちゃわちゃ会議 「メイドカフェはメロンパンだった!」ぶんちょ ■メイドカフェと、暇と退屈について 「メイドカフェでキョドるやつwww」サビ ■メイド服に袖を通しカチューシャを着けたとき、心の中で入るスイッチ 「背中」しげの ■メイドに求めるもの、踏み込ませるラインとは 「その時メイドには何ができるだろう」蒼井つくね ■はじめて来たメイド喫茶が、知らないメイドの生誕祭だった 「知らない祭」遥 ■短歌十五首「見えてない部分も好きでいて欲しいチンして提供するオムライス」 「転生したら」夕凪らこ ■メイド喫茶〈妖-ayakashi-〉の新人メイドが誘われた会はーー 「The Other」シュタ ■これはどこかのコンカフェで起こったかもしれない物語 「プリズム アナザーエディション」k@zu ■推しのイベントに用意する花束/また会いたい人のこと、ずっと探している 「花束/片思い」薄甘 ■メイドがメイドを推す時、そこにあるものはーー 「不同視」木犀 ■メイド喫茶「しょこら」で働くメイドのひまり。心を温めて、温められたくてーー 「ひだまり」宇佐美みらと ■あなたが見つけてくれなければ、私は終わっていたかもしれないーー 「見つけてくれてよかった」ゆうかチャン ■その日、はじめて憧れの場所へ行った 「無情ということ~放蕩メイドが本物メイドに会いにいく~」宗沢香音 表紙:鹿 本文モデル:鹿/蒼井つくね/白珠まり (引用元URL:https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=3347935&srsltid=AfmBOorb51bjggbKL0YW_-xYck_cinjW0iFoT1XOPjpJ1fhgVP4bpGbe)
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お知らせ/鈴木一平
¥1,100
各所で話題を呼んだ第一詩集『灰と家』(エルスール財団新人賞受賞、現代詩花椿賞最終候補)から9年。 日記論や戦争詩論、コロナ論など多様な活動を続けてきた鈴木一平による、待望の第二詩集に向けた連作詩シリーズ、第一回! 新たに編まれた6つの詩をB5サイズのカードとして山本浩貴がレイアウト。 何度見ても新たな風景が見えてくる詩を、壁に貼るなどして日々のなかで楽しめます。 収録作:蝉の庭、失礼な雲、雪の計算機、緑の家、誕生会、きれいな湖 ---- 発行:いぬのせなか座 デザイン:山本浩貴+h(いぬのせなか座) 判型:182×257mm(B5) 厚紙7枚(表紙含む) 発行日:2025年9月14日 (引用元URL:https://inunosenakaza.stores.jp/items/68c27c77b71e15004b351540)
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工場日記/シモーヌ・ヴェイユ
¥1,430
新進のうら若き女性哲学教師が教職をなげうち、未熟練の女工として工場に飛び込んだのは、市井の人びとの疎外状況を身をもって知るため、というだけではなかった。「人間のありのままの姿を知り、ありのままを愛し、そのなかで生きたい」という純粋かつ本質的な欲求による、やむにやまれぬ選択であった。だが、現実には激しい労働と限りない疲労に苛まれ、心身は限界に達する。過酷な日々を克明に綴った日記は問いかける、人間性を壊敗させる必然性の機構のなかで、はたして人間本来の生は可能なのか―。 シモーヌ・ヴェイユ ( ヴぇいゆ,しもーぬ ) 1909-43年。フランスの実存的思想家。ユダヤ系医師の家に生まれ、高等師範学校卒業後、高等中学校の哲学教師となる。34年から1年間アルストム、ルノー等の工場で労働、『工場日記』を遺す。スペイン内戦では人民戦線側で戦う。38年ソレムの修道院で「キリストの受難」の思想を学ぶ。40年のパリ陥落後マルセイユでペラン神父らと親交。42年、アメリカに亡命するも、自由フランス政府で働くべくロンドンに渡り客死。著書に『根をもつこと』『重力と恩寵』『ヴェイユの哲学講義』などがある。 (参考URL https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480096463/)
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鬱病日記/杉田俊介
¥1,650
推薦:坂口恭平氏 「杉田俊介が生きはじめたと思えて、僕は嬉しかった。からだが気づいて鬱になる。だから、これは本を書くように本を読む人の、自分のからだの読み方だ。本当にきついときに皆に読んで欲しい福音書。」 Xを中心にSNSでも大反響! オンタイムでWeb上に公表された克明な鬱病体験記。透徹な視線で赤裸々な心情を丹念に描写する、「創作論」。 【著者より】 現代は鬱病の時代であると言われます。誰もが鬱病になる可能性を持っているとも言われます(風邪/骨折/癌などのように)。そのわりには、鬱病者が具体的な生活の中でどんな困難を強いられ、心の中でどんな葛藤や絶望を抱え込んでいるのかは、案外まだ十分には知られていないのではないでしょうか。その意味では、このささやかな本は、読者の皆さんにとって、鬱病者の内面や生活経験を知るための一つの材料、小さなヒントになるかもしれません。 ──────────────────────── 【目次】 まえがき 2023❖12月 2024❖1月 2024❖2月 2024❖3月 2024❖4月 2024❖5月 2024❖6月 2024❖7月 2024❖8・9月 あとがきに代えて ◇杉田俊介(すぎた・しゅんすけ) 1975年生まれ。批評家。『フリーターにとって「自由」とは何か』(人文書院)でデビュー、以後、障害者支援NPOで働きながら文芸評論や労働/貧困問題について著述。現在は執筆活動に専念。すばるクリティーク賞選考委員、雑誌『対抗言論』編集委員。元フリーターズフリー(現在は解散)組合員。著書に『人志とたけし』(晶文社)、『宮崎駿論』(NHK出版)、『非モテの品格』『マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か』(集英社新書)、『ジョジョ論』『戦争と虚構』(作品社)、『安彦良和の戦争と平和』(中公新書ラクレ)、『ドラえもん論』(Pヴァイン)、『無能力批評』『ジャパニメーションの成熟と喪失』(大月書店)、『橋川文三とその浪曼』(河出書房新社)ほか。 (参考URL https://www.shobunsha.co.jp/?p=9087)
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置き配的/福尾匠
¥2,310
コロナ禍以降、社会は置き配的なものとなった―― 「紀伊國屋じんぶん大賞2025 読者と選ぶ人文書ベスト30」の1位に輝いた気鋭の批評家が放つ最初にして最高の2020年代社会批評! 群像連載の「言葉と物」を単行本化。酷薄な現代を生き抜くための必読書! 「外出を自粛し、Zoomで会議をし、外ではマスクを着け、ドアの前に荷物が置かれるのに気づくより早く、スマホで通知を受け取る。個々人の環境や選択とはべつに、そのような生活がある種の典型となった社会のなかで、何が抑圧され、何が新たな希望として開かれているのか。そうした観点から、人々のありうべきコミュニケーションのかたちを問うこと、それがこの本のテーマです。(中略) つまり、狭義の置き配が「届ける」ということの意味を変えたのだとすれば、置き配的なコミュニケーションにおいては「伝える」ということの意味が変わってしまったのだと言えます。そして現在、もっとも置き配的なコミュニケーションが幅を利かせている場所はSNS、とりわけツイッター(現X)でしょう。保守とリベラル、男性と女性、老人と若者、なんでもいいですが、読者のみなさんもいちどは、彼らの論争は本当に何かを論じ合っているのかと疑問に思ったことがあるのではないでしょうか。 (中略)置き配的な社会を問うことは、書くことの意味を立ち上げなおすことにも直結するはずです。」(本文より) (参考URL:https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000416413)
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もうすぐ絶滅するたばこについて/ちくま文庫編集部
¥880
けむりにたゆたうひと時だった愛おしい――もはや絶滅寸前といわれる煙草飲みたちが、煙草への想いやあこがれ、禁煙の試みなどを綴ったユーモアとペーソスあふれるアンソロジー。「僕は体の健康よりも魂の健康や」「私は幼稚園に上がる前から煙草を吸ってゐる」などの名言も飛び出す、プカプカたのしい一服エッセイ。 はじめに Ⅰ たばこすふ煙の垂るる夜長かな 芥川龍之介 人生は煙とともに 開高健 喫煙者の受難 中島らも タバコと私 遠藤周作 私とタバコ 高峰秀子 けむりの行衛 檀一雄 煙草 松浦寿輝 「文士と酒、煙草」 夏目漱石 煙草の人たち 久世光彦 仕事終わりに髪からたばこの香りが鼻をかすめるこの人生も気に入っている ヒコロヒー ぼくのたばこ 荒川洋治 喫煙者にとっても非喫煙者にとってもうれしいタバコ 米原万里 乞食時代 吉田健一 たばことライター 佐藤春夫 我が苦闘時代のたばこ 赤塚不二夫 煙草あれこれ(抄)丸山薫 パイプ 杉本秀太郎 パイプ礼讃 澁澤龍 パイプの話 安西水丸 憧れのパイプ、憧れの煙管 あさのあつこ 色里の夢は煙か 杉浦日向子 葉タバコの記憶 安岡章太郎 煙草ぎらひ 堀口大學 Ⅱ 煙草の害について 谷川俊太郎 嫌煙 なぎら健壱 けむたい話 山田風太郎 たばこ 常盤新平 喫煙 別役実 たばこ規制に考える 池田晶子 喫煙の起源について。 内田樹 煙管の雨がやむとき 柳家喬太郎 Ⅲ タバコをやめる方法 安部公房 禁煙の快楽 島田雅彦 非喫煙ビギナーの弁 東海林さだお 禁煙免許皆伝 小田島雄志 煙草との別れ、酒との別れ(抄)中井久夫 禁烟 斎藤茂吉 タバコと未練 赤瀬川原平 元煙草部 いしいしんじ 煙歴七十年 内田百閒 ののちゃん 7218 いしいひさいち 時の流れと煙草と 三國連太郎 (参考URL:https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480440112/)
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等身大パネル/ヤソメユウヤ
¥1,000
2019年頃から街で見かける等身大パネルの存在が、ずっと気になっていました。撮り溜めた写真をもとに、「なぜこんなにも惹かれるのか?」を自分なりに掘り下げた一冊です。また、昔から好きだった保育社の〈カラーブックス〉シリーズの体裁をヒントに、「もし今あのシリーズが復刻したら?」という想像のもとに制作しました。 オザケンの“ベティ・ライト”ばりにサンプリングしています。〈カラーブックス〉があまりに「ラブリー」なので、どうかご容赦を。 [書誌情報] タイトル:等身大パネル 著者:ヤソメユウヤ 価格:1000円(税込) 刊行日:2025年11月1日 判型:B6判/ZINE 頁数:62P (引用元URL:https://note.com/yasomeyuya/n/n9bf1c840b971)
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モネ 庭とレシピ/林綾野
¥1,760
こだわりの巨匠のあまりに完璧な終の棲家! お気に入り料理を再現、レシピ21点掲載 <収録作品> モネ家の庭の小道、ジヴェルニー/梨と葡萄/七面鳥/藤/薔薇/黄色いアイリス/睡蓮/菊 など19作品 <再現レシピ> ネギとジャガイモのスープ/農家風ニンジン/ポークチョップのフォワイヨ風/牛肉の直火焼き/タラのブイヤベース/栗のガトー/グリーンケーキ など21点
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ぬいぐるみの愛しかた/袴田実穂
¥1,540
ぬいぐるみにも心があると信じてやまない 大人のための、本気の「ぬい活」ガイドブック。 ******************** 仕事や学校、ご近所付き合い…… 周囲の視線にそわそわしたり、平気なふりして笑ったりと 無理した人間関係にちょっと疲れてしまったあなたへ ふんわり寄り添うぬいぐるみたちは 決してあなたを裏切らない、はず。 そんな癒しの存在に、もしも心があったなら 彼らは私たちのことをどう思っているのでしょうか? 生活のどんな場面で心おどらせ、また落ち込み、 よろこんだり悲しんだりしているのか、 彼らの気持ちを真剣に考えてみました。 信じていればすこしだけ孤独が埋まる、ような気がする やさしい眼差しに目を向けた1冊です。 ──ぬいは私たちがやさしい心を忘れない限り、 ずっと変わらずそばにいてくれます(本文より) (参考URL:https://www.amazon.co.jp/dp/481091366X?ref=cm_sw_r_ffobk_cp_ud_dp_QKMQASFGBKK08EX59VFT&ref_=cm_sw_r_ffobk_cp_ud_dp_QKMQASFGBKK08EX59VFT&social_share=cm_sw_r_ffobk_cp_ud_dp_QKMQASFGBKK08EX59VFT&bestFormat=true (参考URL:https://note.com/seigetsusha/n/n73fa7ae3d9a8)
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涅槃キーホルダー
¥800
放蕩くんが涅槃をしているところのキーホルダーです。 足元にはおだやかな魚をはべらせています。 左右には本、、、、 店主は中学生のころ、左右に本を持って同時読みするのがかっこいいと思っていました。 ダブル・ブッキング(並行読書)!
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知育ZINEシリーズ① 左手の飼い方
¥700
『左手の飼い方』宗沢香音 一人暮らしを始めた私には、ペットを買う金がなかった。ましてや、たまごっちを買って電子配列をわが子にせしめる金すらなかった。考えてもみてほしい。収入の不安定な社会不適合者には、ペットが一生をとげるまでの(少なくとも2、3年ものあいだ)生命を維持するための餌代や病気をしたときの医療費をとっさに出せるほど、裕福ではない。 そこで私は思いついた。そうだ、左手を飼えばいいんだ! 左手飼育環境についてや左手過激派組織への潜入レポなど——古今東西の文献を頼りに左手愛が爆裂したSF ZINE ! 仕様:B5判変型/P30/700円 著・宗沢香音 B5半サイズ
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畑ニ居リマス 2025spring
¥1,500
素朴に心や知性を肥やしていくための雑誌 川口好美(批評家)/川村のどか(批評家)/関 寧花(詩人)/宗沢香音(本屋) 1号は書肆 海と夕焼 柳沼雄太さんをお迎えし「生きる演技」町屋良平の読書会を収録。 A5サイズ・全90ページ
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私蔵版 鎖、川
¥1,800
「水路はこうして地区の人たちが共同で管理しているという。急流鎮川の水は土砂や時には大きな石も運んでくる。水路を使い続けるために定期的な手入れは欠かさない。 『流すよー。』 誰かのかけ声のあと水門が開く。まるで体の中を流れる血液のように山から川、水路を通じて村へと水が巡りだす。 そして、最初にシャッターを私は切った。」 『私蔵版 鎖、川』 高橋侑哉 ハンザキ書房 表紙の小窓から覗くのは山煙。 手製本で出来たざらざらとした質感の35mmフレームをめくると、長野県朝日村の風景が目の前に現れます。こちらの本は、村のスタジオに滞在しながら自然や人々をシャッターに収めた写真家・高橋侑哉さん(@yuya_of_iyama )の作品集です。 彼は、というと、そう! 放蕩書店の店主を撮影いただいた、あの高橋名人です。 動的なものが一枚の写真の中で絶えず繰り返されているリピート。そんな《揺らぎ》の瞬間を捉える眼があるかたなのだと、モデルとして撮影していただきながら感じました。 『鎖、川』はドキュメンタリーな撮影を本分とする彼の技巧が発揮された一冊。 また製本方法も特殊で、また手製本のため同じものは二つとありません。 そのため限定50部なんだとか。作っていくうちに仕様が鎖のように連なりながら、リズミカルにマイナーチェンジしていくそうです。
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HOUTOU
¥1,300
【新刊情報】 放蕩シールのイラスト集が放蕩書店から出版されます。 20枚のめっかわなイラストと各イベントの感想でみっしりなライナーノーツもお楽しみいただける、A5スクエアサイズの手のひら画集です。 「途中から雨が降ってきて屋根下へ移動しようとしたとき、ぼんやりしたまま躓き、たくさんの古本を床にこぼしてしまった。するとすかさず、ぬっと複数の手が伸びた。起き上がるとほかの出店者やお客さんが散乱した本をひとつひとつ掬い上げていた。 黙々ともとの場所へ本を戻す手たちには、急かされ転んでしまった女を心配する余念はない。それより本が安全な場所に収まること が大事らしい。それを書いたのがどんな著者であれ、たとえ駄作であれ、関係なく、本というモノに息遣いを感じ、共通の子供のように守っている。なにがあっても、子供は傷つけてはいけない。なりふりかまわない気骨なやさしさがあった。本を守るあたたかい手。 あれは天使の手なんじゃないだろうか。」 『HOUTOU』宗沢香音 放蕩書店
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月刊 宗澤香音 vol.1
¥550
宗澤香音の同人誌です 一冊まるまる宗澤香音で構成されております。 小説とエッセイ、占いが載っております。 A5サイズ/21頁
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大転落/イーヴリン・ウォー
¥924
「あなたも学校の先生におなりで.猥褻行為で退学の学生さんは大半がそうですから」.学友の乱痴気パーティに巻きこまれ,あげくに放校処分をくらってしまったポール・ペニフェザー君.わけ知り顔の門番の言葉におくられ,教職斡旋所の門をくぐるが…….かくして我らが主人公の多事多難な人生航路が始まる.抱腹絶倒の滑稽小説.
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愛されたもの /イーヴリン・ウォー
¥660
高度な遺体修復術に,どんな死に方でもお任せください――ハリウッドの葬儀産業を舞台に,男と女・生者と死者・ヨーロッパとアメリカが繰り広げる〈愛〉の物語.「神経のタフな読者へ」とウォー(1903-66)が贈る「死を忘ることなかれ(メメント・モリ)」は,暗喩と引用を巧みに織り込み,鋭いユーモアの奥に深い余韻を残す.
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暴力論/ 高原 到
¥2,607
SOLD OUT
いじめ、ハラスメント、性暴力、ヘイトクライム、テロ、戦争、原爆、ジェノサイド……私たちの日常は、常に大小の「暴力」に曝されている。いったい何が暴力を起動させるのか――大江健三郎「政治少年死す」、大岡昇平「俘虜記」、柄谷行人「日本近代文学の起源」、武田泰淳「第一のボタン」、井伏鱒二「黒い雨」、奥泉光「石の来歴」、原民喜「夏の花」、ジョージ・オーウェル「1984年」、ジョナサン・リテル「慈しみの女神たち」など、内外の優れた文学に現れた「暴力」を緻密に追究することによって、闇に包まれたその根源へと迫っていく。群像新人賞評論部門優秀作を受賞しデビューした気鋭が真正面から挑む、力作評論! (参考URL:https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000354348)
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フィクションと日記帳 私らは何を書き、読み、引き継いでいるのか?/山本浩貴
¥1,100
SOLD OUT
私もいま読み途中ですが、面白いです。一日一ページの日記帳を買ってはやめ、、、を繰り返していたのですが、日付によって、同じ今を生きているということによって、全く違う他人と同期してしまうことが、社会で安易には肩の並べられない自分が感じる居心地の悪さなんだと思います。本を読んでいると常々、向こう側から見返される経験があります。それは自分と地続きな理解できる人間ではなく、不理解な存在で、私はふるいにかけられる緊張感にいつも自分を晒していたい。そこには時代も日付も関係ない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 近年ささやかなブームと言われる〈日記〉。 それはただ一過性のものなのか、それとも大きな時代的変化によるものなのか。 日記を「表現の最小モデル」と捉え、小説・詩歌を中心にさまざまなジャンルで活動を展開してきた「いぬのせなか座」主宰の山本浩貴が、『文藝』『文學界』など各所で発表した〈日記〉論を一冊に集成。 【目次】 はじめに フィクションと日記帳――日記(本)から往復書簡、書く宛先をつくること ささやかな「本当らしさ」からこの世界そのものの「フィクション」へ――日記/ホラーブームと『恐怖心展』『魔法少女山田』 それが「作家」の「日記」と呼ばれること、あるいは「過剰な現在」を生きる苛々やヘトヘトやよろこびについて 日記と重力 座談会9 日記、動員、後世、私の生…(抜粋) 【概要】 著者:山本浩貴(いぬのせなか座) 書名:『フィクションと日記帳――私らは何を書き、読み、引き継いでいるのか?』 サイズ:A5判型 ページ数:88ページ 発行:いぬのせなか座 編集・装画:山本浩貴(いぬのせなか座) 装釘・本文レイアウト:山本浩貴+h(いぬのせなか座) 発行日:2025年11月23日 (引用元URL:https://note.com/inunosenakaza/n/n31bd862e3cb0)
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書く、読む、生きる/古井由吉
¥1,650
SOLD OUT
一行も書けなくなるような 境地がある。そこにさらされたとき、 その奥から何かが見えてくる。 日本文学界の巨星が遺した 講演録、未収録エッセイ、芥川賞選評を集成。 深奥な認識を唯一無二の口調、文体で語り、綴る。 解説=築地正明「作家の声に耳を澄ます」 カバー装画=諏訪敦「古井由吉ver.3」 作家稼業、書くことと読むこと、日本文学とドイツ文学、近代語と古典語、翻訳と創作、散文と韻文、口語と文語、「私」と「集合的自我」、夏目漱石『硝子戸の中』『夢十夜』、永井荷風、徳田秋聲『黴』『新世帯』、瀧井孝作『無限抱擁』、馬と近代文学、キケロ、シュティフター、ゴーゴリ、ジョイス、浅野川と犀川、疫病と戦乱、東京大空襲、東日本大震災、生者と死者――。 【目次】 I 書く、生きる/読むこと、書くこと/作家渡世三十余年/ドイツ文学から作家へ/翻訳と創作と/小説の言葉/言葉について/凝滞する時間/秋聲と私/野間宏と戦後文学/わが人生最高の十冊/ここはひとつ腹を据えて II 読書ノート(『ヴイヨンの妻』太宰治著、『東京焼盡』内田百閒著/牧野信一と嘉村礒多/『無限抱擁』瀧井孝作著)/読書日記/無彩の町に紺・黒・柿色/無知は無垢/森の散策(『老境について』キケロ著/『天の川幻想』小泉八雲著/『中世知識人の肖像』アラン・ド・リベラ著/『死者のいる中世』小池寿子著/『愛日』高井有一著/『東語西話――室町文化寸描』今泉淑夫著/『ディカーニカ近郷夜話』ゴーゴリ著)/馬の文化叢書 第九巻「文学――馬と近代文学」解題/土手――幻想の往来/バラムの話/思い出の映画『リチャード三世』/『硝子戸の中』から/「この人・この三冊」シュティフター/昨日読んだ文庫/出あいの風景(たずねびとの時間/雨の朝 暗い日常/童顔/自分を探す/キャロ)/生前のつぶやき/浅野川/水の匂いの路筋/破られぬ静寂のなかへ/だから競馬はやめられない/馬券的中の恐ろしさ/言葉の失せた世界/鐘の声/日記/我が病と世の災いと III 芥川龍之介賞選評(自縄自縛の手答え/「欠損」をめぐる文学/アンセクシュアルな現実/融合と分離と沈黙と/「ぼく」小説ふたつ/失われたことへの自足/百回目は――/行き詰まればこそ/雑感/感想/LOVEの小説/選評/「暴力の舟」を推す/無機的なものをくぐって/試みるうちに超える/寂寥への到達/虚構への再接近/難所にかかる/選評/終息なのか先触れなのか/屈伸の間/漂流の小説/転機にかかる/騒がしき背理/見取り図の試み/現在と遠方と/冒険の旅立ち/実際の幽明/あぶない試み/停滞のもとで/水の誘い/穏やかな霊異/「悪文」の架ける虹/対者を求めて/意識と意志/意識の文学/がらんどうの背中/例話の始まり/尚早の老い) 解説 作家の声に耳を澄ます 築地正明 (参考URL:https://www.soshisha.com/book_search/detail/1_2479.html) (参考URL:https://www.amazon.co.jp/文庫-書く、読む、生きる-草思社文庫-ふ-5-2/dp/479422768X/ref=sr_1_1?adgrpid=113196521942&dib=eyJ2IjoiMSJ9.gjS0lUejavXzsiYfHl7pYevvalHEQt6TjpuFWaCBSv5DZZ5UL7k_tZBl5zxbPexUIuM_ICmKisSk_Pi2cY-wqblB9bwpf68OFf3gPPfDiH7vfnN7OpuwH7sIwET51uPQkGN5g_Aawd51p0C9_xMryQ.vgGoYo36OI-9P0VWUWRaHwSWGhaTGMpzrMMFKicPW5o&dib_tag=se&hvadid=651372018947&hvdev=c&hvexpln=0&hvlocphy=1009311&hvnetw=g&hvocijid=2518381199105002782--&hvqmt=e&hvrand=2518381199105002782&hvtargid=kwd-1156631974076&hydadcr=26041_13610464&jp-ad-ap=0&keywords=書く読む生きる&mcid=01e1c75c32b0344d95ecbfe704e36e65&qid=1765178685&sr=8-1)
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献灯使/多和田葉子
¥715
SOLD OUT
大災厄に見舞われ、外来語も自動車もインターネットもなくなり鎖国状態の日本。老人は百歳を過ぎても健康だが子どもは学校に通う体力もない。義郎は身体が弱い曾孫の無名が心配でならない。無名は「献灯使」として日本から旅立つ運命に。大きな反響を呼んだ表題作のほか、震災後文学の頂点とも言える全5編を収録。 全米図書賞(翻訳文学部門)受賞! (引用元URL:https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000212699)
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絶望図書館/編・頭木弘樹
¥924
SOLD OUT
気持ちが落ち込んで、どうしようもない。はげましの言葉も心に届かない。そんなときは、絶望図書館を訪れてみよう。そこには世界中からさまざまなジャンルの物語が集めてある。せつない話、とんでもない話、どきりとする話などなど。すべて、絶望した気持ちに寄り添ってくれるものばかり。今の気持ちにぴったりな物語がきっと見つかる。こんな図書館も世の中にひとつくらいはあっていいだろう。 第1閲覧室「人がこわい」(おとうさんがいっぱい(三田村信行) 最悪の接触(筒井康隆) 車中のバナナ(山田太一)) 第2閲覧室「運命が受け入れられない」(瞳の奥の殺人(ウィリアム・アイリッシュ) 漁師と魔神との物語(『千一夜物語』より) 鞄(安部公房) 虫の話(李清俊)) 第3閲覧室「家族に耐えられない」(心中(川端康成) すてきな他人(シャーリィ・ジャクスン) 何ごとも前ぶれなしには起こらない(キャサリン・マンスフィールド)) 第4閲覧室「よるべなくてせつない」(ぼくは帰ってきた(フランツ・カフカ) ハッスルピノコ(『ブラック・ジャック』より)(手塚治虫)) 閉架書庫 番外編―入れられなかった幻の絶望短編
